設立趣旨書

本県は,世界に誇れる自然環境や豊富な温泉,豊かな食材・食文化、個性ある歴史,地域における人情の厚さなど,「本物」の素材に恵まれています。また南に開かれている本県は大きな地理的メリットも有しております。
このような中,本県は全国に先行して過疎化や高齢化が進行し,危機的な財政状況に直面し少子高齢化の影響は一段と大きいものになることが予想されます。さらには,本県の情報化はブロードバンド契約数,世帯普及率等々全国最下位となっており,全国との情報格差が大きい現状であることから,情報基盤の整備や高度情報化への対応が必要です。
人々の価値観はスローライフやスローフード,ロハスといった言葉に象徴されるように「物の豊かさ」より「心の豊かさ」を,また「集団」より「自分」の個性を重視する傾向が強まるなど多様化してきています。

これまでの活動


我々IT業界では,本県の高度情報化を推進するために,情報基盤等の整備について政策提言を行い,さらには利活用面について研究を重ねてきました。
しかし各地域が抱える課題解決や特性を生かしたまちづくりや活性化策については細かく分析等もできず十分ではありません。
 

NPO法人設立の必要性


そこで,高齢者のための生きがいづくり支援や,まちづくり・活性化推進さらには,IT促進や利活用の支援,高度情報化に関する普及・啓発の各事業を,市町村と連携しながら各地域ごとに進めることにより本県の「豊かな元気で活気のある地域社会の実現」に寄与することを目的とし,地域に根付いた活動をするために特定非営利活動法人設立が必要であると考えました。 
 
 
鹿児島県議会議員、高度情報化議員連盟との会議1

鹿児島県議会議員、高度情報化議員連盟との会議2